SATAグループスタッフ松本が、
茨城で行われたいきいき茨城ゆめ国体バスケットボール競技に
少年男子福岡県代表のトレーナーとして帯同してきました。
福岡は第1シードのため2回戦から。
3試合を順当に勝ち進み、
決勝は宮城代表と対戦しました。
U-16日本代表選手15名のうち、8名(福岡に4名、宮城に4名)
が選ばれているため、非常にレベルの高いゲームとなりましたが88-60で福岡が勝利し2連覇。
U16カテゴリーに変更後、初の国体優勝となりました。
一番左が松本トレーナー
トレーナーは主に選手のケアを担当します。
ストレッチ、試合前のウォーミングアップ、試合後のクーリングダウン、
ケガをした際の対応、体のケア。
期間中は連日の試合となるため選手の疲労回復は重要なポイントです。
パフォーマンスを最大限に引き出すためにトレーナーは宿舎での大半の時間を、
選手の体のケアに費やします。
チームは複数校からの選抜で構成されているため、
コミュニケーションにも配慮が必要でしたが、代表選手も含めレベルの高いメンバーということもあり、
戦術をしっかり理解し、全員がチームのために身体をはり、
声を出し、献身的に頑張り続けて質の高いチーム作りが出来たようです。
優勝後のひとコマ。
選手にも慕われているようです!