今クールの寿楽園出張講座も残りあと２回となりました。
今回のテーマは正しい歩き方ということで佐田院長が登壇。
出来る限り実践に伴った内容にということで、体を動かしながらの講義となりました。
でんでん太鼓を体に見立てて。
体の軸を意識しながら腕を振ります。
ひもを伸ばすには端と端を引っ張る。
良い姿勢を保つにもひも（姿勢）の端（足と）端（頭）を上下に伸ばすイメージで。
「皆さん、こういった場所に参加されているだけ歩きもお上手ですね！」
「無理せず自分のペースで続けることが大切ですよ！」と佐田院長。
終了後には個別アドバイスを求めて来られる方もおり、積極的な姿勢が見られました。
やはり歩くことはすべての基本！
今日の取り組みをひとつでも続けてもらえたら嬉しいです。
休憩をはさんで後半は歩くこととあわせて大事な「靴」のお話。
これまで2万人の足を見てきたSATAスポーツ医科学研究所片山が、靴の選び方について講義しました。
院長の歩き方講座と同じく、終了後にはご自身の足を見てほしい方が多数！
自分に合う靴、また歩行に大きく関わってくるインソールについて多くの質問がありました。
実際にインソールを入れたい方の予約もあり、関心の高さが伺えました。
「皆さんがいつも以上にイキイキと取り組んでおられたのが印象的でした。
また実施後に変化を感じておられる方が多く有意義な講座となったのではないでしょうか。
後半のインソール講座も、毎回のことながら興味の深さを感じた。
健康には欠かせない【歩く】というテーマ。
これからも講座でお伝えしていきたいと思います。」
［理学療法士 福井］
