SATAグループスタッフ松本がトレーナーを務める福大大濠男子バスケットボール部が、
昨年末に東京で行われた「SoftBank ウインターカップ2019 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」に出場。
決勝まで勝ち上がり決勝戦は、福大大濠高校 対 福岡第一高校という稀に見る福岡対決となりました。
ウインターカップは事実上の真の日本一を決める大会とされています。
そのウインターカップで同県の対決は1971年以来、福岡県同士の対決は史上初との事。
現在の福岡バスケットボールのレベルの高さを証明していますね。
決勝は惜しくも福岡第一に敗れましたが、福岡勢が全国を盛り上げるハイレベルな戦いになったようです。
松本はこれまで18年トレーナーとして関わっており、
病院としては院長をはじめ、23年間に渡り選手のケアに携わっています。
松本が帯同するトレーナーとしての仕事は、試合前のウォーミングアップや試合後のクーリングダウン、
大会中の身体のケア、ケガをした時の対応など選手が最高のパフォーマンスをするためのサポートをしています。
これからもトレーナーとしてチームに、そして福岡バスケットボールのレベルアップに貢献できるよう取り組んでいきます。