佐田院長がチームドクター、松本トレーナーがサポートを務める福大大濠男子バスケットボール部が「SoftBankウインターカップ2021 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」に出場。
[1回戦]
優勝候補 開志国際(新潟2位)88-64
[2回戦]
習志野(千葉)127-68
[3回戦]
インターハイ優勝 中部第一(愛知)65-57
[準々決勝]
正智深谷(埼玉)96-53と順当に勝ち進み、
準決勝で前年度ウインターカップ覇者 明成(宮城)と対戦。
岩下准平選手(3年)が38点の活躍で81-73で勝利しました。
決勝はインターハイ準優勝の帝京長岡(新潟1位)と行い59-56で勝利!
大濠としては28年ぶり3回目の優勝になりました。
ウインターカップ決勝は2003年、2013年、2014年、2019年といずれも準優勝で、優勝は高い壁でしたがようやく日本一になりました。
大濠バスケットボール部と当院は、前院長の時代から、25年近くサポートさせていただいており、今回もスタートで出場していた岩下選手は当院で手術、リハビリと、様々なケアにあたっています。
松本はこれまで20年近くトレーナーとして大濠に関わっています。
試合に帯同するトレーナーとして試合前のウォーミングアップや試合後のクーリングダウン、大会中の体のケア、ケガをした時の対応など選手が最高のパフォーマンスをするためのサポートをしています。
今大会では初戦から強豪校との対戦ということもあり初戦に対応出来るコンディショニング、遠征期間中の体のメンテナンス、連戦を乗り切るためのケアと、様々な策を講じながらの大会となりました。
チームは1月より新体制になります。
鍋田憲伸選手をキャプテンに、連覇に向けての練習が始まります。
これからも当院全体でサポート出来るよう取り組んでいきます。
岩下選手が優勝の報告に来てくれました!
福大大濠トロージャンズ|福岡大学附属大濠高等学校バスケットボール部