7/16~7/28の期間で開催された世界水泳2023 in 福岡。
その中で、理学療法士片桐が水球日本代表の チームトレーナーとして帯同してきました。
「優勝チームであるハンガリーと同グループという環境のなかで善戦。
世界大会でのベスト8以上という目標へ向けて、以前に比べ戦える位置まで きたのではないかと思います。
大会期間中は選手14名のコンディショニング、 (ウォーミングアップ・マッサージ)、
テーピング、その他身の回りのサポート。
負傷した選手に対して、同じ部位でもそれぞれの選手別にオーダーメイドの対応が大切であると感じました。
期間中、予想外なことも多々起こりましたが、何とか対処できることが出来ました。
改めて臨機応変な対応の大切さを学びました。
今回得た経験をこれからの業務、後輩育成につなげていきたいと思います。」
