体の専門家が
指導する運動教室


お子さんの運動について
悩みは様々です。
歩き方が気になる、よくつまずく、
運動が苦手・・・。
近年子ども達は、少子化や共働きの増加など、環境面の変化により、
運動(遊び)へ参加しにくく、運動不足が課題となっています。
歩き方が気になる、よくつまずく、運動が苦手・・・などお悩みの声もよく聞きます。
また、ひとつのスポーツは得意でも他の運動になると動けなかったりと、偏った運動能力も問題となっています。
お子さんの体力テスト、もう一度目を通してみてください。
ひとつの項目だけ大きく低かったり歪になっていませんか?

ゴールデンエイジとは?
子どもは12歳頃までが「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、身体や脳の発達が著しい特異的な時期。この時期の運動(遊び)から得られる能力はこれからの可能性を広げるためにとても重要なのですが、本来発達すべき能力が獲得できないことで、運動への苦手意識が生まれ、運動嫌いになることがあります。
この現状に対して当院では運動器機能低下(運動が不器用)な子ども達に対して、運動機能や意欲向上を目的とした運動教室を開催しています。 身体の特性を理解した理学療法士の指導のもと、運動が出来る環境を整えてあげることで、運動が好きになり、さらには将来の怪我の予防につながるのではないかと考えます。
「もっと楽しく運動したい!」
そんなお子さんの想いを是非レベスクで。
「もっと楽しく運動したい!」
そんなお子さんの想いを是非レベスクで。
「もっと楽しく運動したい!」
そんなお子さんの想いを是非レベスクで
6つの運動機能向上メニュー

レベスクでは文部科学省が推奨する「新体力テスト」をもとに運動プランを作成しています。
新体力テストは公立小学校の体育授業でも広く活用されている基礎資料です。
受講期間を6つのテーマに分けて指導、初回の受講前と最終日には体力測定を行い、これまでの成果を確認します。
- ボール、バット、ラケットなど道具を使って行う種目には、投げるという基本的な身体の動きが大きく影響します。応用のきく身体作りをサポートします。
- 高く、低く、前へ、後ろへ、強く、弱く。跳ぶという運動は様々な要素を含んでいます。反応する力を高め、瞬発力を養います。
- といっても全速力でダッシュするだけが「走る」ではありません。相手を抜く為に横に動き、守備を固める為に後ろに走る。こうした多方面に「走る」ことで運動能力を高めていきます。
- 相手がいる競技では自分勝手に動いてもうまくはいきません。そこで必要なのが自分ではなく「周りに合わせる力」。仲間や相手チームといった、周囲に対応する力を養います。
- 関節が硬い、筋肉の可動域が狭い状態はケガの元。パフォーマンスの向上を妨げます。頭でイメージする理想の動きを発揮するには、柔軟性はとても重要です。
- 自分ではやっているつもりでも実際には出来ていないことがあります。この差を埋めるにはバランス感覚が大切。成長期は身体の変化を感じて身体を動かすことも大切です。

レベルアップスクールに参加された方の体験談
「2人とも運動が大好きに!」

年少の頃、運動が苦手で体幹が弱いことを指摘されました。
手先も不器用で、体の動かし方が子ども自身よく分からない様子でした。
体の動かし方の専門家である理学療法士さんが指導してくださる運動教室があることをHPで知りました。レベスクに参加するようになり、娘、息子共に運動が大好きになりました。
特に娘は、体の動かし方を頭で良く理解し、体全体を動かす[粗大運動]から手先を動かす[微細運動]も得意になりました。
2人とも、とにかくレベスクに行くことが楽しみで仕方なく、順番を待つ、
応援するなどお友達との関わりも学ぶことが出来ました。
入会金や専用ユニフォームも無く、金額的にも良心的かと思います。
大変お世話になり、ありがとうございました。
福岡市城南区 Aさん
佐田整形広報誌「SATA+DAY」のレベスク特集では、子どもと向き合う親と理学療法士の座談会などを掲載しています。 下記より是非ご覧下さい。

レベルアップスクール参加方法
月の初めからであればどのクールからでも参加が可能です。
初回の受講前と最終日には体力測定を行い、これまでの成果を確認します。
当日の見学も可能です。まずはお気軽にご参加ください。

日時 | 毎週木曜日 【年少~年長】16:00~17:00 【小学生】 17:00~18:00 年少~年長の部は途中からの受講も可能です |
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場所 | ドリームタワー3階フィールド |
様々なサポート体制
スポーツに取り組むこどもをサポートする「こどもスポーツ専門外来」。多岐に渡る視点からアドバイスをしています。
もしここで、そのスポーツ以外の要素(例えば柔軟性、バランス感覚など)が必要となった場合、レベスクに通うという選択肢もあります。得意なスポーツを続けながら、苦手な部分をレベスクで強化する。
様々なサポート体制の中から、お子さんに合った環境を一緒に整えていきます。
